（荒川土手にて：ここから夕日とともに富士山が綺麗に見えるポイントでもある）

レイちゃんが明日には訓練士さんの処に戻る日なので、今日は綺麗にして戻そうと
思い、いつもトリミングを頼んでいるペットショップにお願いした。
ペットショップのオーナーもレイちゃんを見て大きくなったね！
言いながらびっくりしてた。（レイちゃんを仲介してくれたオーナー様である）
午前中トリミングをお願いし、終わりましたよという連絡があり、向かいに行った。
トリミングを担当したお姉さん曰く、
二人掛かりでトリミングしたということでした。
もう少し水に慣れてくれれば一人でできるのに、、ということだったので
申し訳ないなと思った。　こいつまたもや暴れたな！　
暖かくなったら水ざぶざぶかけちゃうぞ！待ってろよ！

その後どこかに一緒に出掛けようと色々と考えたが、、、
あまり良いところがパット思い浮かばなかったので荒川の土手に行くことに
した。ここは景色もそこそこきれいだし、通る人々も少ないからゆっくり
散歩出来ると思ったからだった。

いざっと出かけようと思い、車にレイちゃんを乗せようとしたら、家の向い側に
住んでいる奥様とお子様が2階から出てきてレイちゃんに会いたかったです！と
言いながら近づいてきた。
二人のところにレイちゃんを行かしたら、またもやジャンプしようとしたので、
お子様がびっくりして後ろに下がってしまった。
リードを引っ張り調整したらお子様がレイちゃんのところに近づいてきたが、
頭からレイちゃんを撫でようとしたら（犬と接した経験があまりないので、、、）
今度は手を追っかけてカプカプしようとしたのでまたお子様は尻込み状態！
触る時とかは下からで手を出したほうがいいですよ！と話したら、下から出を
出したらぺろぺろなめ始めた。
お子様もレイちゃんと少し接することが出来て喜んでた！
でも大きくなってびっくりした！ということと大きいから少し怖いと
いうことでした。

お子様は犬を飼いたいと親に言っているようだが、またダメだよと言われている
ことでした。それでレイちゃんを見たらすぐに出てきたり、2階からレイちゃんを
眺めたりしていることでした。
（お子様のお父様にもまた遊ばせてくださいと言われちゃった）

その後荒川土手に行って、ゆっくり散歩したりボール遊びしたりして帰ってきた。
帰りにコンビニで私はあげ鳥を買い、レイちゃんには焼き鳥を買って
レイちゃんに初めて食べさせたら意外とぺっろりと一櫛を食べてしまった。
人間が食べるものをどこまでレイちゃんに食べさせたらいいのか良く分からないが
食べさせちゃった。後で訓練士さんに怒られるかも知れないが、、、、
ま～あ、食べさせちゃった！オヤッツもいっぱい食べさせちゃったし、、、
後は知らん顔するしかない！

夜は
レイちゃんをハウスから出して外で遊ばしてはいけないとは分かってはいたが、
明日訓練所に戻るということもあったので、ついつい甘やかしてしまいハウスから
出してずっと遊ばせてしまった。いや、むしろ私が一緒に遊びたかったので、、、、

訓練士さんにこんなことしているということが知られたら、怒られるだろうな！
訓練士さんはレイちゃんをいい子にしようと一生懸命やっているのに、、、
訓練士さんごめんなさい！許してください。
レイちゃんが悪いわけではないです。飼い主である私が悪いんです！

お子様の躾というか教育も結局このようなどころと通じるところがあるだろうな！
親が可愛いと思ってなんでも子供にさせてしまったら後が大変だろうな！
お子様が悪いわけではなく、教えられないあるいは何も教えない親が悪いんだろうな！
お子様皆さんがそうなるとは限らないが、、、

それで行儀が良くない子供を見たらついつい親の顔を見てみたい！というだろうな！

行儀が良くない子供に怒るのではなく、きちんと説明して理解してもらったら
次からは同じことを繰り返さないだろう！
一つの人格体として接すべきかな！
頭越しで無理やりダメとか、説教ぽっく伝えるのではなく、、、