シェパ最高!

いきなり飼い始めたジャーマンシェパードで四苦八苦しています。
ですが、最高に楽しい。

公園で子供らと

 

     (近くの公園で子供らと一緒に)
思わぬ出来事でこちらが目を疑うほどびっくり!
これを見ていた訓練士さんも、あら~と言いながらびっくり!


普段誰かが手を出したり体を撫でたりしたらカプカプしたので、
こんなに子供らと仲良く遊ぶなんて、、、、、


最初は一人がレイちゃんに近寄ってきて、触ってもいいですか?と
聞いてきたのでいいですよ!と軽くは返事はしたが内心少しは心配して
私が警戒しながら見ていた。(飛びかかったりカプカプしながら
甘噛みなどするんだろうと思ったから)


ところが、私の予想に反し、なんといい子で子供らと仲良く遊んでいる。
子供らはあちこちから落ちていた枝などを拾ってきて、ほら~これどう?
という感じで、皆が競って私が持ってきたのが良いから、私のハイ!!
という感じになって上記の写真のような形になってしまった。
(決してレイちゃんをいじめているわけではない!)


こんな様子を少し離れていたところから見ていた親子さんらが、珍しく
思ったのか上記のようにポーズを取らせ写真撮影会になってしまった。


レイちゃんにもこんなに優しい所があるんだと思ったびっくりした瞬間で
あった。子供らはレイちゃんに対し怖がらず純粋に接しているから、
それにレイちゃんも純粋に対応したのかな?
あるいは同じ子供だと思ったから優しく接したのかな!!


良くテレビなどで小さい子供がシェパードのリードを持って歩く画像が流れたり
しているのを見たことはあるが、、、シェパードって本来は優しい犬種だな!


これからももっと社会性をもって誰にでも愛されるレイちゃんに育てていこう!










マナー教育に参加して

先週土曜日公園主催で犬のマナー教育ということがあり、一回500円(2時間)
という事だったので、参加しました。


主催側である公園管理室より挨拶で、皆様で利用している公園ですので犬を連れて
散歩する方も、そうでない方もお互いに気持ちよくマナーを守って公園を利用して
頂きたい趣旨で,このような会を初めて企画したということであった。
公園側でこのような犬のマナー教育を開催してくれることは、犬を飼っている
方々には大変ありがたいことであった。


講師としてはシェパードの訓練士さんが来ており、参加されている方々には
飼っている犬の悩みこと、つまり何を直してほしいかという簡単なアンケートを
記入し、それをベースにして講義が始まった。


参加していた犬は、小型犬5頭、大型犬は私しか参加していなかった。
参加していた犬の年齢もそれぞれで一番お姉さん犬が4歳で、下は7か月まで
ばらばらであった。また本講義に参加している方々は全員女性であった。
(夫婦で参加して方は2組であった)


参加された方々の悩みことはほぼ同じで、
チャイムが鳴ったら吠える。散歩中引っ張る。拾い食いをする。甘噛みでなく
本気で噛む。要求吠えが20-30分続くなど、、、
丸い円になって座り、講義及び実技が始まった。


講義の中で一番印象に残った言葉として、
【悪い犬もいい犬もいないということで、すべては飼い主次第】という
ことであった。(人間も同じだな!子供が悪いのではなく親が悪いかな!)
初めて犬を家に向かい入れた時、犬は良くも悪くもない0であったのだが、
飼い主と生活し始めながら、何らかの形で(甘やかしたりあるいは可哀そうだと
思い過保護してしまい)0からどんどんマイナスになってしまっていること。
これをプラスに持っていくには一緒に過ごした時間の何倍以上努力しないと
なかなかプラスにならないということであった。確かにその通りかも、、、
マイナスからまず0にしてそこからプラスにしていかないといけないということ。
つまり、これは大変な努力をしないと良くならないということでもあった。


犬を飼いながらなんでここまでしないといけないのか?
それは、やはり人間社会に生活するので犬も社会性を持って適応しないと
人間に対してあるいは他の犬に対して迷惑をかけるからである。
確かにその通り!


人間であっても犬であっても社会性が欠如されている場合は
迷惑をかけることになるだろうし、人間社会より隔離されることにも
繋がることになりえる。
犬を飼っている方々はそれを知っているから悩んでいるし、それを直して
迷惑をかけずに一緒に暮らしたいとおもっているんだろうな!


いい話を聞かせて頂く機会を作った公園管理室、この会を引き受けてくれた
訓練士さんにお礼を申し上げます。(ぺっこり)


合計5回のマナー教育というプログラムで、次回の開催もあるということ
でしたので、楽しみ待ってます。








甘えん坊のいたずら

訓練所から帰宅して2週間!少しずつ環境に慣れてきたようですが
トイレをさせる時あるいは散歩などに出かけようと思いハウスから出したら
あまりにも興奮して言うこと聴かなかったり、うれしょんしたりするようになった
今度は相手せず無視することにした。


ハウスから出して黙って様子を見る!何も知らないこいつ、相変わらず
飛びかかったり、私の手、顔をなめたり、前歯でキザキザ私の手を噛んだり
しながら一生懸命に遊んでくれることを期待している。


私が何の反応もしないと、しまいには自分の足とシッポを噛んだりしている。
それにしても無視したら、
あらっ!様子が変だぞ!いつもとは違うぞ!という顔をしながら、暫くは
私の膝元で大人しく横になっている。


それもそんなに長続き出来なく、今度は私の足をクンクンしたり、噛んだりして
またもやちょっかいを出してくる。


大声で怒ったりしたらもっと興奮して遊びたがるし、言うこと聴かないし、、、
困ったやんちゃなやつだ!


徐々に良くはなってきたが、、、私を主人と思っているのか?
あるいは遊び相手として思っているか?、、、判断が難しい所である。
良く分からないが、人間でいういわゆる反抗期かな!!


もう少し様子を見てから、厳しくするかあるいはそのままにして躾をして
いくかを決めたい。









初めての海

先週末は、レイちゃんが訓練から帰ってきて初めて迎えた週末!
さてと今度はどこに行こうか! 千葉の館山方面に出かけることにして
朝9時頃出発したが、首道高が超混んでてアクアライン乗るまで2時間!
あ、イライラする。このままでは何時に着くか分からない。
アクアラインも混んではいたが、それほどではなく走れたが、
今度は館山道がまたもや渋滞!
どうしてこんなに渋滞しているんだろう!春になって天気が良かったから、、
後で分かったが、菜の花の祭り(マザー牧場で)などで館山方面に
出かけているらしい)


やっと現地について初めて海を見せたが、好奇心旺盛で水の中に入ろうとしたり
するが波がよってきたら、人間同様後ろに下がりながら様子見!
何回か同じことを繰り返している内、慣れたのか今度は寄ってくる波に向かって
行こうとするし、寄ってくる波の水をなめるがしょっぱいか後はなめようとは
しなかった。 
誰も教えてないのに人間がやるような同じことをすることが不思議であった。



遊んだあと興奮したのか、海辺を散歩している他の犬を見て吠えながら行こうと
したのが駄目であった。コントロールできなかった。理由が分からない。
まだそこまで信頼関係が出来てないんだなと思った。(反省!大反省)


これからは私が信頼関係を築きながら気を長くして楽しむしかないか!



2017年春季東日本ランデスジーガ―展 様子

会場は秋ヶ瀬公園だったので比較的近かったので9時頃家を出て、30分くらいで
会場に着いた。
会場には例のごとく多くのシェパーとが来ており、大会前にそれぞれウォーミング
アップであー大会かこれから始まるんだなという雰囲気であった。


レイちゃんも参加することになったので、大会前に会うべきかどうか迷ったので
訓練士さんの処に行って確認したら、飼い主に会ったら興奮してなかなか言うこと
利かない場合があるので、直前までできれば会わないでほしいということだった。

   

                                          (大会出陣様子)
審査終了後、すぐに審査員より犬の良い所、不足しているとこについての意見
発表後しばらくしてから結果発表があり、1席ということでした。
(ロン毛、雌、幼犬C組)

   

 (大会パンフレット、賞状とトロピー)
午後からは成犬(2歳~)組の大会があった。やはり成犬組に出陣している犬は

逞しく勇敢な姿であった。

  (成犬組大会風景)
午後の部門が始まり始めてから、大会参加ではない一般の人々が大会観戦に
来られていた。もちろん飼っていると思われるシェパード同伴であった。


オフ会のような集まりでお互いに挨拶しながら話し合いしたりしていた。


犬を飼う目的は色々あると思いますが、大会など参加しながら色々な情報交換など
しながら大会を盛り上げていくこともいいと思った。
大会を主催するスタッフはほぼボランティアで設置から撤去まで行っていた。
大会のスタッフ皆さまにはお礼を申し上げます。


次の大会も楽しみにしています。